La Madrague (G.Bourgeois/J-M.Riviere)

誰もいない海
貝殻や蟹たちも どこかに行ってしまった
夏が終わってしまったから

夏の思い出を
スーツケースに片付けて
太陽の日差しや陽気な歌を思い出して ちょっぴりせつなくなる

また来年になったら みんなまた戻ってくる
それまでの間 浜辺や別荘を離れるのは辛いけれど

北風はヨットのない海を吹く事に慣れるでしょう
そしてわたしの乱れた髪を一番懐かしがるでしょう

太陽は親友 冬の日差しは遠くて
離れ離れでいることにお互い怒っている恋人達みたい

列車が着く頃 街はもう秋 また雨が降っている

わたしの悲しみはわたしだけのもの
友人のように大切にするわ

そして来年の夏の始まりの日
憂鬱な出来事は全て忘れて
蟹たちとお祝いをするのよ 太陽の浜辺で。

(対訳:SONOKO)